新大久保で韓流探し [4月の特集]

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ソネットの季節特集を大和田家の人々がナビゲートします。
季節のイベントに興味津々な大和田家。海に山に街に、毎週、楽しげな場所に顔を出します。泣いて、笑って、喧嘩して。そんな大和田家の季節レポートをご覧下さい。

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今回登場する大和田家の人物

春ですね。春といえば『春のワルツ』。と思ったあなたは大和田家のお母さんと同じ韓流ファンですね。今日の大和田家では韓国に行かずに日本で韓流探し。果たしてお父さんはついてこれるのでしょうか?

 

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新大久保駅にやってきました

お父さん「お母さん今日はどうして新大久保なんだ?」

お母さん「どうしてって?買い物よ、買い物」

お父さん「それなら新宿で降りればよかったじゃないか」

お母さん「そうねえ、でも降りちゃったんだからもうここでいいでしょう?」

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新大久保駅構内からすでに韓流の看板が

お父さん「む!母さん母さん!何か嫌な予感がするぞ!」

お母さん「そうですか?私は何も感じませんけどね」

お父さん「と、言いつつも足取りが軽いじゃないか」

お母さん「またー、普通ですよ、いつもと一緒」

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お母さんが浮いているような気がしますね

お父さん「む!浮いてる!」

お母さん「お父さん、遅い!」

お父さん「ねえ、どうやって浮いてるの?それどうやってるの?」

お母さん「さあ、着きましたよ!」

お父さん「だからどうやってるのよ、それ」

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今日お世話になるのは「韓流館」さんです

お父さん「お父さんは帰ります!」

お母さん「何言ってるんですか、ここまで来たんだから入りますよ」

お父さん「帰らせてください!」

お母さん「お父さんだって冬ソナおもしろいって一緒に見てたじゃないですか?」

お父さん「おもしろいけどグッズはいらないの!」

お母さん「グッズじゃないといったら?普通の買い物だといったら?」

お父さん「ほんと?キムチとかトッポギとか?」

お母さん「冷麺目当てだとしたら?ゆず茶目当てだとしたら?」

お父さん「うーん、いいかも!それならいいかもしんない!」

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きらびやかな店内にはグッズが所狭しと

お父さん「ガーン!やっぱりグッズじゃないか!」

お母さん「奥には食材コーナーもありますから大丈夫ですよ」

お父さん「じゃあさっさと奥に行こうじゃないか」

お母さん「お父さん、もう腹をくくったらどうなんですか!」

お父さん「な…!?」

お母さん「男でしょ!」

お父さん「私は今、ものすごい怒られ方をしているな…でもわかった、今日はお母さんに付き合うよ」

お母さん「お父さん…、当然ですよ」

お父さん「なんだと!?」

お母さん「さ、ちゃんと韓流探しに付き合ってください」

お父さん「はい」

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ペ・ヨンジュンさんのパネルが飾られています

お父さん「ヨンさまヨンさま!ヨンさまだいすきっ!」

お母さん「バカにしてるんですか?」

お父さん「いや、無理にでも気分を上げてみようと思って」

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さきほどのパネルの細部にもヨンさまが

お父さん「お母さん!さっきのヨンさまの中に小さいヨンさまが!すげえや!」

お母さん「お父さん、ヨンさまは今日はいいから」

お父さん「ヨンさまだと思っていたら、それが小さいヨンさまで…ということはそのヨンさまも、よく見たらさらに小さいヨンさまで…ヨンさまが宇宙!」

お母さん「お父さん、今日は冬ソナじゃなくて続編の『春のワルツ』方面を探しに来たんですよ」

???「それはソ・ドヨンですね!」

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スタッフの小川さんです

小川さん「申し遅れました、わたくしスタッフの小川と申します」

お母さん「あらら詳しそうな人!お世話になりますー」

小川さん「今、ソ・ドヨンは大人気なんですよー!ドラマがパチンコ台になったこともあって世の中の露出が一気に増えましたからね」

お母さん「そうなの、私もドラマは見てなかったんだけど気になってたのよ」

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雑誌の表紙を飾るソ・ドヨンさん

お父さん「え!?脱・冬ソナの時代!?」

小川さん「脱・冬ソナの時代ですよ!」

お父さん「知らぬ間にまた時代に置いてかれてたのか」

小川さん「ソ・ドヨンは元モデルできれいな顔をしてるんですけど、ユン・ソクホ監督(※冬ソナなど四季シリーズを手がける)の大抜擢に見事に応えていい演技しましたねー。これからも伸びますよ」

お母さん「追って損なし?」

小川さん「なしなし!これからも来ますね」

お父さん「お母さん、追うならこっちのほうがいいんじゃない?」

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DVD『乾パン先生とこんぺいとう』

お父さん「お母さん、どっちを追う?乾パン先生?それともこんぺいとう?」

お母さん「(無視して)小川さん、私、チュ・ジフンも気になっていたんですけど…」

小川さん「お目が高い!四季シリーズには出なかったんですが、チュ・ジフンは『宮 -Love in Palace-』と『魔王』で今すごい人気ですからねー」

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こちらも大人気のチェ・ジフンさん

お母さん「やーだー、かっこいいわーん」

小川さん「『宮 -Love in Palace-』ならジフンもいいですよ!ご覧になりました?」

お母さん「見てないのよー、DVDが出てるのよねー?」

お父さん「お母さん、これのことだな?」

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DVD『ギプス家族』ですね

お父さん「骨折してばかりのホームドラマ!」

お母さん「お父さん、ちょっと黙っててもらえますか?」

お父さん「何だよ、ヨンハさんは冬ソナでもいい演技してたじゃないか」

小川さん「パク・ヨンハもいいですけどねー」

お父さん「む?さっきからどうなってるんだ!?今韓流界は一体どうなってるんだ!?」

小川さん「お父さん、今、どんどん若い韓流スターが出てきてるんですよ、この店でもよく売れるのがこのティッシュカバーなんですけどね」

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今の韓流スター界の縮図としてのティシュカバー売り場

小川さん「昔だったら四天王ばっかり売れていたり、それこそヨンさまがダントツで売れていたりしたんですが、今はもうほんとに細分化。まんべんなく売れてるんですよ」

お父さん「かー。もう覚えきれないー」

お母さん「小川さんの一押しは誰ですか!?」

お父さん「お父さんの一押しはこの人です!」

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顔がきれてしまいましたがイ・ソジンさん等身大パネル

お父さん「うがい薬のような清潔感漂う名前!」

お母さん「お父さんが風邪でも引けばいいんだわ」

小川さん「うーん、イ・ソジンもいいですしチョ・ヒョンジェとかもいいですけど、どうしようかな、じゃあオム・テウンを挙げましょう!」

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『魔王』にも出演のオム・テウンさん。来日の模様は雑誌にも掲載されています

小川さん「オム・テウンはお姉さんが韓国ですごい有名な方で、七光りかと思われていたんですがこれがまたいい演技するんですよ!それにこの前の来日のときもね、友達のライターの方が「彼はアツイ!」って興奮してて私もすごいハマッてしまってもうもうもうほんとに最高なんで(ボカンッ!)」

お父さん「あ、爆発した」

お母さん「小川さん、大丈夫ですか?」

小川さん「はぁっ、はぁっ…すいません、取り乱しちゃって」

お母さん「あの、小川さん、若い人がどんどん出てきたのは分かったんですが、逆にお父さん的な人で最近出てきた人はいないんですか?」

小川さん「はい…実は韓国ドラマのお父さんお母さん役の人たちって人が足りてないんですよね」

お父さん「といいますと?」

小川さん「韓国の人って一国一城の主になりたい願望があるというか…ドラマで活躍してもすぐ独立してプロデューサーになっちゃったりするんですよ。ドラマでお父さん役はまたこの人か、というのがあるのも人が足りてないからなんですよね」

お父さん「母さん…行こうか」

お母さん「お父さん…やめてください」

お父さん「韓国に飛ぼうか」

お母さん「…やっぱり」

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今度はお父さんが浮きました

お父さん「行こう!韓国に行って俳優になって私達が韓流スターになればいいんだよ!」

お母さん「お父さん、やめてー!」

小川さん「あのー!それどうやって浮いてるんですかー!?」

韓流界は色々変化があるみたいですね。お母さんのようなファンの方たちで日曜の新大久保は大変なにぎわいでした。ご興味ある方は一度足を運んでみてくださいね。

今回お邪魔したところ
■韓国文化センター 韓流館 TEL:03-3208-1072
http://www.hanryukan.net/catalog/default.php

 

取材と文:季節特集編集部、絵:サワー沢口



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